〜阪神タイガース〜2019年の成績について 投手編その2

みなさん、こんにちは!

前回に続いて阪神タイガースの2019年の成績を振り返っていきたいと思います!

投手編その2です。

 

成績は以下の順番で表記します。

防御率 投球回 勝 負 ホールド セーブ WHIP

 

4.岩貞投手(17)

4.02 40.1回 2勝 1敗 0ホールド 0セーブ 1.44

2016年には10勝をあげた左腕です。

ここ数年は伸び悩んでいる印象があり、2019年は怪我やインフルエンザに泣かされ

2勝に終わりました。

課題は右バッター対策でしょうか。

2019年の左右別打者成績を見ると

被打率:右打者.297 左打者.254

四死球率:右打者10.7% 左打者5.9%

となっています。

印象としては2019年は右打者に対して抜け球が多かったように思います。

今年は怪我せず二ケタ勝利を目指してほしいですね!

 

 

5.馬場投手(18)

10.80 3.1回 0勝 0敗 0ホールド 0セーブ 2.40

2017年ドラ1の馬場投手。先発型の投手ですが2019年は中継ぎで2試合の登板のみとなりました。

一軍では結果を残せませんでしたが、二軍では102回1/3を投げ

防御率3.17 WHIP1.17と今後に期待のできる成績を残しました。

課題はとにかくストレートをよくすることだと思います。

7色の変化球を持っているといわれてますが、ストレートあっての変化球です。

得意の変化球を生かすためにストレートを磨いて、プロ初勝利を目指してほしいです!

 

6.藤浪投手(19)

2.08 4.1回 0勝 0敗 0ホールド 0セーブ 2.31

誰もが復活を待ち望んでいる藤浪投手です。

2019年は1試合のみの登板で0勝とプロ入り後最低の成績に終わりました。

みんな知ってると思いますが、、課題はコントロール

投球フォームがなかなか安定しませんね。

身長2m近くあり、手も長いので一度フォームを見失うとなかなか修正は難しいのでしょうか。。

早く復活してほしい思いは当然あるのですが、焦ってもしょうがないと思います。

ゆっくりと自分のフォームを見つけてほしいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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