~阪神タイガース~2019年の成績について 投手編その4
みなさん、こんにちは!
前回に続いて阪神タイガースの2019年の成績を振り返っていきたいと思います!
投手編その4です。
成績は以下の順番で表記します。
防御率 投球回 勝 負 ホールド セーブ WHIP
10.尾仲投手(27)
6.35 5.2回 0勝 0敗 0セーブ 0ホールド 1.94
FAでDeNAに移籍した大和選手の人的補償で阪神に来た右腕です。
人的補償リストを阪神が受け取った際に、即決でこの選手に決めた
というニュースがありましたね。たしか1日か2日くらいで決めたような。
そのくらい実力がある選手です。
2019年は5試合の登板に終わりました。
中継ぎの投手なので12球団No.1のリリーフ陣ではなかなか登板機会には恵まれませんでしたね。
他球団でしたらもっと登板していてもよいと思う選手です。
しかし2020年はジョンソン投手、ドリス投手が抜けたので登板機会はふえると思います!
11.小野投手(28)
2.31 11.2回 0勝 0敗 5ホールド 0セーブ
去年7勝をあげた、しなやかなフォームから快速球を投げ込む右腕です。
2019年は怪我で出遅れ、初登板は6月、しかも中継ぎでの起用でした。
その後も先発での起用はなく中継ぎで14試合の登板となりました。
コントロールが悪く、BB/9は10.8とかなり悪い数字になっています。
もともと先発タイプの投手だと思うので、2020年は先発として頑張ってほしいと思います。
先発が盤石とは言い難いのでチャンスは十分にあると思います。
12.高橋(遥)投手(29)
井川二世と呼ばれる快速左腕です。
援護に恵まれず勝ち星は3勝に終わりましたが、奪三振率は10.26と素晴らしい成績でした。
ストレート、スライダー、フォーク、どの球種でも三振が取れる非常に魅力的な投手です。
夏場以降は疲労のせいか、打ち込まれるシーンが多くなりましたが、
シーズン序盤はエースと呼べるピッチングを披露してくれました!
2020年はキャンプでしっかり体をつくって二ケタ勝利を目指してほしいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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